勉強量の割には成績が上がらない…なぜ? →→ こんな勉強をしていませんか
◆テストなどの前は主にワークを消化する =(問題に慣れる)→いいえ、ワークは学習ではなく【検証】です
◆不明な点は人に聞いたり検索したりする =(積極的に学ぶ)→いいえ、思考を阻む【ショートカット】です
厳しい塾だと聞いていますが →→ そういう評判らしいですが その何倍も笑わせています
要はメリハリであってまずは信頼関係あってのことです。確かに家庭学習も含めて細かく指示を出しますし、そのチェック体制も怠りません。生徒に言わせればウザい塾でしょう。しかし断言しますが、指示を守れない者はどこの塾に通っても結果は一緒です。
ハイブリッド指導とは何ですか →→ 集団指導、個別指導を効果的に融合した指導です
受験が「相対評価」選抜である以上、集団内での正当な競争意識は維持しますが、それを補完する個別指導も万全です。特に定期考査前になると個別対応の比率が高まり教室は質問の生徒であふれかえります。
ふり返り学習とは何ですか →→ 能動的な調べ学習で知識を1か所にまとめる作業です
塾に通い、解説を聞くだけで成績が上がるはずがありません。当塾は独自のプリントを使用しますがその膨大な教材をまとめ、書き込み、やり直し、調べ、付箋を貼り、迷ったらいつでも帰結できる自分の参考書を作るイメージです。
無料体験受講はできますか →→ 可能ですが塾選択の主導権は保護者にあるべきです
子どもの自主性を尊重するのが良い親~たくさん体験受講させて本人が気に入った塾に通わせたい、と考える親御さんは多いです。しかし自主性に任せれば、学習意欲の高くない場合は楽な方に流れる子も一定数います。宿題の無い塾、飲食OKの塾、携帯使用OKの塾、友達感覚の講師へ…と。最終的には保護者の方が吟味して決定すべきです。授業料をお支払いになるのは保護者の方なのですから。
部活との両立ができるか不安 →→ できるか?ではなく できなければ筋が通らないのです
部活至上主義とでも呼べるような勉学を度外視した活動を見聞きしますが、中学は断じて部活の場ではありません。部活のやる気が出せるのであれば勉強のやる気も自力で出せなければおかしいのはもちろんのこと、勉学に支障が出るのであれば部活はきっぱりと辞めるのが“筋”ではないでしょうか。ちなみに当塾の生徒のほとんどは部活生です。